日本家計アドバイザー協会(以下「当協会」といいます)では、「専門家である家計アドバイザーの養成」を柱に社会教育の推進を図ることにより、わが国経済並びに国民生活の向上に寄与していくことを目的としております。
家計アドバイザーの専門業務はお客様からの情報開示と厳正な情報管理があってこそ成り立つものであります。こうした専門家を養成する立場からも、当協会では、個人情報の取り扱いを適切に行うことが社会的責務の第一であると考え、次のとおり個人情報保護方針を定め、これを遵守し、個人情報の保護に万全を尽くしています。
個人情報保護方針
- 当協会は、個人情報の適正な取り扱いに関する法令及びその他の規範を遵守します。
- 当協会は、個人情報の取得は適正に行います。
- 当協会は、法令に定める場合を除き、個人情報の利用目的を通知または公表し、利用目的の範囲においてのみ使用することとします。
- 当協会は、法令に定める場合を除き、個人情報をあらかじめご本人の同意を得ることなく第三者に提供する行為はいたしません。
- 当協会は、ご本人から個人情報の開示及び訂正等の請求があった場合の手続きを定め、これに対応します。
- 当協会は、個人情報保護に関する重要性の認識及び理解をするための教育・研修を計画的に行い、個人情報を適切に取り扱えるよう努めます。
- 当協会は、個人情報に関し、不正なアクセス、個人情報の紛失、改ざん及び漏洩等が起こらないよう適切な安全管理措置を行い防止に努めます。
- 当協会が個人情報の取り扱いを委託する場合は、個人情報が安全に管理されているか適切に管理及び監督に努めます。
- 当協会は、個人情報保護の順守状況及び管理体制を定期的・継続的に点検及び評価を行い、適宜情報管理体制を見直し、改善に努めます。