理念
子どもは授かりもので社会の預かりもの
子ども達の成長を支えるのが家族であり家庭であることは言うまでもなく、安心できる家計運営なくして健全な家族の成長はありません。
その考えのもと日本家計アドバイザー協会®は、子育て世代を支援する協会として、ひとりでも多くの子育て世代が家計を取り巻く経済状況を正しく把握できるように情報提供し、さらに具体的なアドバイスの出来る家計アドバイザーを多く養成します。
その結果、子供たちに明るい未来を約束できる大人社会を目指し活動します。
家計管理において大切なことは、資産・負債・収入・支出の4つのカテゴリーを4つのBOXに捉え、目先の収支だけにとらわれず、家計全体を適切に把握することです。
4つのカテゴリーを幸せの四つ葉のクローバーで表現しています。
葉っぱのひとつ一つは、パパとママと子供たち。
大切なものを守るために、心からの愛情や、心をつなぐ絆と優しさを、4つのハート形の箱を包み込むピンクのハートで表しています。
未来の「黄色」
希望の「オレンジ」
信頼の「青」
安心の「グリーン」
家族の明るい将来に花が咲くようなイメージでロゴマークを作成しています。
ミッション
・子供たちに明るい未来を約束できる責任ある大人社会を目指します。
・協会職員を含め、女性の社会での活躍を応援します。
・将来的には、貧困児童や奨学金の返済に困窮する人等の相談に対応する
など、福祉分野に取り組みます。
協会と家計アドバイザーとみなさんと
子育て世代と会員(家計アドバイザー)の「家計のリテラシー」を高めお互いを繋ぎます。